
マー君企画のAKB48特別公演、里田まいがサポート
米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手がプロデュースしたAKB48の特別公演「僕がここにいる理由」が、千秋楽を迎えた。昨年11月8日に幕開けした公演で、披露されるのは約1年ぶり。横山由依、樋渡結依らメンバー16人は、「ファースト・ラビット」や「前しか向かねえ」など、田中投手が選んだ17曲を熱唱した。客席で公演を鑑賞した田中投手は、「劇場に来たのは3回目だけど、やっぱり一番印象に残った」と話し、自身がプロデュースした公演に満足そうな笑顔。セットリストを考えた時は、妻でタレントの里田まいに相談したそうで、「妻も一応アイドルだったので、この曲の並び方でしんどくないかとか、一緒にいろいろ考えてつくった」と明かすと、メンバーからは「優しい~!!」と感激の声が上がっていた。
出席者:AKB48(樋渡結依、横山由依、相笠萌、阿部マリア、島田晴香、田野優花、向井地美音、武藤十夢、茂木忍、湯本亜美、加藤玲奈、木崎ゆりあ、達家真姫宝、伊豆田莉奈、小嶋真子、高橋朱里)
2016年12月27日;東京・秋葉原
4分59秒
【時事通信社】
「破滅への途は善意で敷き詰められている」・・・・
杞憂であればよいが