コメント一覧 (2)

1. • 1. 癒して名無しさん
   • 2019年04月05日 10:44
   • 2019年3月30日、幕張メッセにおいて開催された「ひなフェス」において、ハロブロ20周年行事が全て終了することが発表された。今後、ハロプロ100年構想の第一段階から第二段階に入ることになる。第二段階の肝となるのは、BEYOOOOONDS。ハロプロは、宝塚歌劇団を一つのモデルとして、アイドル枠とは一線を画した存在としての定着を目指すことになる。
     
     第一段階の後期、ハロプロはモーニング娘。ブラチナ期からミチシゲイレブンにかけて、ヴォーカル・ダンスのパフォーマンス力を鍛えることに全力を集中した。また、モーニング娘。9期以降は他グループも含めて研修生出身者を中軸とし、研修生制度を確立してきた。さらに、SATOYAMA & SATOUMIを定期的に開催することによって地域との関係を強めてきた。
     
     現在のハロプロは三つの柱によって成り立っている。一つ目はヴォーカル・ダンスのパフォーマンス力、二つ目は研修制制度の整備による再生産構造の確立、三つ目はSATOYAMA & SATOUMIを通じた地域密着である。この陣形は、財政構造において広告収入をあてにしない独立採算を可能とするものであり、安定性は抜群である。ハロプロ100年構想はこうした財政構造の確立なしには成り立たない。
     
     第二段階は、アイドル集団としてのハロプロを軸としつつも、BEYOOOOONDSを通じて脱アイドル領域における可能性を探ることが始まるように思える。これは未知の領域であり、しばらくは手探り状態を余儀なくされる。だからこそ、BEYOOOOONDSに研修生精鋭と、アイドル枠をはみ出ている“ONLY YOU”オーディション合格組をぶっ込んだのであろう。
     
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2. • • 2. 癒して名無しさん
     • 2019年04月05日 11:00
     • >>1
       「ハロプロ100年構想」自体公式見解なのか
       そうでなければ3行目以降まったく意味のない考察
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