コメント一覧 (2)

1. • 1. 癒して名無しさん
   • 2019年06月30日 15:22
   • さんまさんが64才。
     いまでこそ40才を越えたお笑い芸人に違和感もないが、かつては落語家だけがその年齢を越えていたような気がする。とくにテレビでメインを張って活躍するような有名人の場合。
     
     スラップスティックともいわれたドタバタ劇がいつしか力をなくし、「テレビでフリー・トークなんて…」と云われたそのフリー・トークがヤンタンからテレビに進出した芸人たちの手によってふつうのことになった。
     その分、番組の存立そのものがタレント個人の才能に寄りかかることにもなったわけだ。
     
     ツィートによると、オール巨人さんが体調を崩されたそうで、昨夜は病床で「さんまのヤンタン」を聴いたそうだ。吉本や後輩芸人たちの一連の騒動に言及した同期の言葉をどのように聴いたのだろう。
     
     ハローに目を転じると、さんまさんはかつて、なっちによる歌詞盗作騒動の際には彼女を庇ったり、小春の暴走発言の尻拭いをしたり、藤本の岩盤浴に対しては当人をまえに芸能人としての心得を説き、ファンのことをもっと大切に考えてやれ、と何度も繰り返した。
     藤本に対しては誰よりも厳しく当たったために、結果としてはそのことによってファンも藤本も救われることになった。
     
     番組でメインを張る、というのは、いろいろなものを背負わざるを得なくなっているんだな、と思う。
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     helloprohealing

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2. • 2. 癒して名無しさん
   • 2019年06月30日 15:23
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     今週は生田がゲストだった。
     いまのハローにおいては彼女だけが唯一、ヒール役（悪役）に徹することのできる稀有なポジションにいると思う。かつての道重やももちともまた違う、彼女独特の居場所を確保している。
     
     きっかほどのパワー感はないんだけれど、それでもハローでは貴重な存在だと思う。彼女のことを可愛がった（ぞんざいに扱った）のは道重だが、ハローでこれだけぞんざいに扱ってもいい存在って、生田か美少女作詞家まろ以外にはちょっと思いつかない。（保田もこれに近いとは思うが、また別枠だろう…とくにそのルックス面において…違う、…と思う。かなり小声）
     そうした意味では、生田も年季が入ってきて、いまや古株とも云える存在になったのだけれど、彼女の居場所を脅かすような新人はまだ現れていない。
     
     後輩から憧れられない…。
     これは生田ではなくて、かつては道重が云っていた発言だ。実際、彼女のことを「憧れの先輩」とする声は長らくなかった。
     
     対外的にはすでにハローをその一身に背負いはじめていた道重が、海外ヲタの人気投票では高橋・田中・亀井の後塵を拝し、ガキさんにも負けた…と、ショックを受けていたのはいまから10年ほどまえになる。（ひょっとすると、愛理にも負けていたかもしれない…このあたりは記憶がはっきりしない）
     
     居心地の良さ、というのは誰もが求めたがるものではあるんだけれど、生田には身内受けなんてものよりも、道重のように「外」にこそ出て、ハローそのものをひっくり返すような動きを期待したい。
     それこそがハロー自体を活性化させる力にもなるはずだ。
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