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1:癒して名無しさん:2013/08/25(日) 10:20:07.53 0

「優しさ」だそうです



<私の恩人>村上ショージ 側近が語るさんまの魅力とは

 タレント・村上ショージさん(58)にとって、恩人を超えた存在が、明石家さんまさんだと言います。同い年ながら、「勝ってるのは、僕の方が早起きというところだけ」と穏やかな笑みを浮かべます。出会いから36年。1週間と空けず、さんまさんと会い続けているショージさんだからこそ知る最大の魅力は、“優しさ”だと言葉に力を込めました

 日立造船の因島工場で働いていた時に見たのがMBSテレビ「ヤングおー!おー!」やったんです。そこに映るさんまさんを見て「この人になりたい!!」と思って、吉本興業の門をたたいたのが1977年でした。
 最初は、劇場で雑務をしながら芸人を目指す“進行”という役割で吉本に入りました。その後、漫談家の滝あきら師匠に弟子入りしたんですけど、さんまさんに出会ったのは吉本に入りたての進行の頃。さんまさんも僕も22歳でした。

 もう36年ですか。ご飯に行ったり、ゴルフに行ったり、いや、ご飯に連れて行ってもらったり、ゴルフに連れて行ってもらったり(笑)、よう考えたら、これまでずっと週に1、2回は会ってますね。
 僕が言うのもナニですけど、さんまさんの一番の魅力は“優しさ”やと思います。さらに詳しく言うと、“さりげない優しさ”です。実はね、僕の結婚も、さんまさんの優しさでさせてもらったようなもんです。

 1989年、お金も全然なかったのに、僕はハワイで挙式をさせてもらったんです。なんでできたかというと、雑誌の企画として式を挙げさせてもらったんです。
 …ただ、僕の結婚に、おいそれとタイアップが付くようなことはありませんわね(苦笑)。これは後から僕も知ったことやったんですけど、そもそもで言うと、フジテレビのプロデューサーを通じて、雑誌社からさんまさんに話が来たんです。「ショージさんの結婚式を、“特集”を組んでやらせていただこうと思うんですけど、つきましては、さんまさんと大竹しのぶさんに仲人として登場してもらえますかね」という話だったそうです。

 とても優しいさんまさんなんですけど、それと同じくらい、恥ずかしがりでもあるんです。その人が、奥さんと仲人をして、それを雑誌に載せるということまで了承してくれた。しかも、僕にとっては、「雑誌に載る」という芸人として目立つ“オイシイ”形を作ってくれて。
 さらに、そんなことをくどくど言うわけではなく、全部を決めてから「こんな話があるみたいやわ」とだけ言ってプレゼントしてくださったんです。

 結婚のことだけやなくすべてにおいて、恩返しなんてことは僕からは、ようしません。というのも、こちらが声高に「ありがとうございます!!」という思いを示すことも嫌わはるんです。感謝の気持ちがさんまさんにサラッと伝わりさえしたらエエと。

 もうすぐ還暦ですけど、朝までお酒を飲んで、タバコも吸わはります。同い年やから分かりますけど、最近は僕も頑張っても夜12時すぎたら、しんどなるんです…。僕が勝ってるところは一つもないですわ。あ、僕の方が早く年寄りになってるのか、最近は早起きだけは勝ってるかもしれません(笑)

 さんまさんは全国の1億人を笑わせてますけど、僕にはそれはできない。でも、僕が一番うれしいのはさんまさん1人を笑わせた時なんです。
 これからも、お互いに元気で、さんまさんは1億人を、僕はさんまさんを、笑わせられるように過ごしていけたらエエなぁと思っています。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130825-00010000-wordleaf-ent


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ヤフーでもトップニュース







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道重さんのブログに出てくるさんまさん



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http://gree.jp/michishige_sayumi/blog/entry/585958690


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スリーショット



sayu0227





  •  コメント一覧 (9)

      • 1. 癒して癒して後一分
      • 2013年08月25日 15:31
      • ちょうどさゆがヤンタンで始めた頃の録音を聞き直しているときに、この記事見ましたよ。言わずでもがなですが、さゆは相当さんま師匠から学んで、成長してるのを実感します。

        Mステでも、あのタモさんに対等にやりとりするんだから、さゆは努力家です。ヤンタンで始めのさゆを聞くと、断然飯窪や生田の方がちゃんとしゃべってます。その我武者羅な踏ん張りがさゆの魅力。

        さんま師匠の優しさは、言い換えると厳しさにもなります。もちろんそう語ってるショージ師匠も優しさをもった芸人さんで、さゆの力になってくれてると思います。
      • 2. この木なんの木
      • 2013年08月25日 15:43
      • あたたかい

        太陽な人

        さんまさん

      • 3. 癒して名無しさん
      • 2013年08月25日 16:38
      • なんていい話・・・(感涙)

        いつかのヤンタンで、さんまさんが
        「育った所も違うし同じ学校に通ったわけでもないのに、
         ショージとおると同い年というだけで何となく心がホッとする」
        と仰っていたように思います。

        常にお笑い界のトップを走り続けてきて、注意してくれる人も居なくなって
        孤独な時もあるという話ですから、そんな時にショージさんのような
        ほかほか系(おもしろ系?)の人が近くにいてくれるのは
        さんまさんの精神安定にも繋がって、今もお笑い怪獣として活躍できているのではと思います。

        しかも、どちらも今はバツ1、
        同い年の娘を持つ身。
        そこへ、いまるちゃんたちと同い年のさゆみんとお仕事するようになったのは
        なんだか不思議な偶然だなあと思っていつも聴いています。
        最近のヤンタンでのアットホーム感もこういう所からきているのかな?

        引退時期については色々考えておられるようですが、
        今からそんなことは気にせず、出来る限りいつまでも、
        好きなタバコも夜遊びもしてうんと毎日楽しんで、
        今まで通りずーーっと突っ走っていく姿を拝見したいです。
      • 4. 癒して名無しさん
      • 2013年08月25日 17:33
      • さんまさんも若い頃苦労していたからさゆの気持ちや行動がわかるんですよ過去苦労しても将来自分に道を広げてくれる事を教えてくれる
      • 5. 癒して名無しさん
      • 2013年08月25日 18:03
      • 他の方が恨みつらみを言うことを、さんまさんはいろんな経験させてもろーたと思えるかたかな。
        さんまさんが引退する前に、明石家軍団に入団すべし。
      • 6. 癒して名無しさん
      • 2013年08月25日 18:18
      • 元妻の大竹さんが言ってた、さんまさんと結婚するときにはすでに、大竹さんには連れ子が居たんだけど何も言わずに養子にして
        娘のIMARUと一緒に分け隔てなく愛情を持って育て、そして息子さんが高熱をだして意識が混濁し始めて、救急車を呼ぶ寸前まで行ったとき、大竹さんに、さんまさんはこう言った。
        「しのぶ、すまんけど、今夜一日だけ(救急車)呼ぶの待ってくれへん?今夜寝ずに、こいつの手を握って看病するから。」って伝えた。そして翌日の朝、起きると元気になって熱も下がってた。ととあるTV番組で打ち明けてた。
        大竹さんいわく、「明石屋さんまという人は、私たちとは明らかに違う『何か』を持ってる人。残念ながら、私たちは夫婦では無くなってしまったけれど、彼と出会った事は本当に幸運だったし、子供たちも誇りに思ってる自慢の父親だと思う。」と言ってたのが印象的だった。
        そして、『道重さゆみ』が凄いのは、一生涯弟子を採らないと言ってた、あの明石屋さんまの最初で最後の唯一のお弟子さんって事なんだよな。
      • 7. 癒して名無しさん
      • 2013年08月25日 21:13
      • さんまさんのラジオが好きで、そこからハロプロを知るようになりました。
        かつてTBSで、「おしゃべり燕返し」という番組がありましたが、そこに日本テレビの菅プロデュ―サーが通いつめて、それまで日本テレビとは仕事をしていなかったさんまさんが、日テレで番組をもつようになりました。現在、菅さんは番組製作からは離れていらっしゃるようですが、かつて一時代を築いた人だけに、その影響を受けている製作陣は今も局内には多数存在すると思はれます。
        近年、日テレのバラエティ番組で、娘。を中心とした異例の歌披露が何度かありましたが、なんとなくさんまさんの影響をかんがえてしまいます。さんまさん自身が口利きをすることはないでしょうが、周囲の人たちが空気を読むというのはあるような気がします。それというのもかつてのアシスタントである加藤紀子ちゃんが、アイドル路線がうまくいかず、バラエティへの転身をしはじめた頃、さんまさんの特番に出演したことがありましたが、ゲストとして呼ばれたにもかかわらず、トークは番組の都合上、カットされたことがありました。それをヤンタンでからかわれた紀子ちゃんが、さんまさんに泣かされるという事件がおきました。女の涙にうろたえるさんまさんがおもしろかったものです。
        その後、紀子ちゃんを泣かした特番の第二弾が決定されました。そこに紀子ちゃんが再びキャスティングされました。さんまさんがプロデューサーに対して、「紀子ちゃんのフォローしたって」と電話一本をいれてくれていたそうです。
        現在さんまさんの唯一のラジオであるヤンタンでは、いまでも多くの放送関係者が立ち寄っているようです。05年に初登場、07年にレギュラー入りした我らが道重さゆみの姿は、彼らの目にどのように映ってきたのでしょうか。
      • 8. 癒して名無しさん
      • 2013年08月25日 21:23
      • ラジオ本番でさんまさんのような大御所に鉛筆を投げるほどの秘めた気の強さがさゆにはある
        しかし普通の大御所ならその場で出入り禁止になってもおかしくない事件だけど
        さゆの素質を見抜いて笑い話でその場を収めてくれたさんまさんの肝っ玉の大きさに
        さゆ自身も気付いてさんまさんが持っているすべてを学んでいこうとしたんだろう
        その結果がいま形になって来ているんだと思う
      • 9. 癒して名無しさん
      • 2013年08月26日 10:47
      • この前のヤンタンで生田の座右の銘「あきらめない」について「あきらめた方がいい時もあるで」 と
        さらっと言えちゃう所がスゴイ

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