コメント一覧 (3)

1. • 1. 癒して名無しさん
   • 2019年10月20日 04:44
   • やる気満々のきしもんは偉い！
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2. • 2. 癒して名無しさん
   • 2019年10月20日 14:41
   • 今週の「きしもん演芸ショー」が始まるにあたり、横山が「たのしみ～」と、まるで本物の芸人を迎えるかのような歓迎ぶり。
     飯窪も岸本がヤンタンにやって来るのは楽しみにしている、とのこと。
     
     かく云う自分もきしもんのゲスト出演回は他のハロメン回とはまた違う楽しみ方をしている。
     岸本がやってくると、さんまさんからの芸談を聞くことができる。これはありそうでなかなかない貴重な時間。
     
     今週はやはり、「ネタをネタとして立てない」というさんまさんからのアドバイスは忘れてはならないだろう。
     ショージさんの面白さに気づいている人ならば、さんまさんの云う、「ネタをネタとして立てない」の意味はわかると思うのだけれど、これが一番難しい。しかし、基本的にネタ番組に出演する機会のないハロメンの場合、これができないとテレビバラエティには向かないことになってしまう。
     
     一方にさんまさんのつくる流れがあり(これが番組の流れそのもの)、その流れを意識しつつも、そこから浮かびあがってくるいくつかのキーワード。「台風」「チキンラーメン2個」「ラグビー」「ハナコ」等々。そうしたキーワードにどう自分が反応できるか。それが自身のネタに行きあたれば、「ネタ」として立てることなく披露するチャンスが訪れる。
     ヤン娘。経験のある藤本・道重・飯窪はこうしたさんまさんがつくる流れから「ギャグ」ではないが、自力でキーワードを拾いだして反応することができた。
     これができれば、バラエティ・トークに参加することができる。
     
     今回、「ハナコ」や「2個」に反応しているきしもんは立派。
     ブラック・デビルを登場させる際に、前振りとして「9の段」を出せたのも素晴らしい。
     
     ゲストという立ち位置にありながら、さんまさんのつくる流れを意識しつつ、自らの判断で手を入れることができた。「ゲスト」でこれができたのはベリの須藤以来ではないかと思う。
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     helloprohealing

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3. • 3. 癒して名無しさん
   • 2019年10月20日 14:41
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     おまえ肩幅あるな、というさんまさんの発言から始まったきしもんのギャグ・タイム。
     岸本初出演となったヤンタンにおいて、飯窪がさんまさんのこの「肩幅発言」を拾い、きしもんには「肩ギャグ」がある、と橋渡しをした。
     以降、岸本には特別扱いのギャグ・タイムが設けられることになった。
     
     つんく♂さんではないが、岸本が独特なのはそのリズム感だと思う。さんまさんやショージさんが、「もう、ええねん」とならないのは、彼女の持つリズム感が芸人の持つそれに近いためだと思う。「呼吸」と言い換えてもいい。
     それは素人にありがちな芸人コピーではなく、土台から作り上げようとしているのがわかる。
     
     今回はいわゆる「ギャグ」ではなく、「観察ネタ」を持ってきたきしもん。
     こうした広がりを示せたのは収穫。個人的には笑いの“結晶”であるギャグのほうが滋味があって好きなんだけれど、「ネタを立てない」ということを意識すると、今回のような「観察ネタ」はあったほうがいい。
     
     ハロー全体でみて、岸本って、どんなポジションにあるんだろう。
     歌とダンスを磨くハローにおいては「宮本佳林」のような“ハローの結晶”を思わせるかのような表出があるのはもちろんだけれど、岸本のような立位置ももっと評価されてほしい。
     
     たしかに“結晶”は美しい。
     しかし、“ギャグ”がわからない、と云う人がいるように、“結晶”(ハローそのもの)の美しさでは一般には伝わりにくい面もあると思う。
     
     ネタを「ネタ」として立てない、ということに意識を巡らすことができれば、岸本の存在はハロー全体にとって、宝ともなり得るものだ。
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